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2016年09月15日

13時間(追記)

ブログネタはあるのに更新しないのはそれはそれで無駄遣いに感じる今日この頃。


映画「13時間 ベンガジの秘密の兵士」のブルーレイが発売されましたね!

僕も早速購入し、視聴しました。。。
(知人たちのTLで届いた報告を見て慌てて買いましたw
買ってからも数日経ってしまいましたけどねw
以下、ネタバレを含む内容なんで例によって行間あけますねwwww
































まだまだ・・・



































こんなもんかな?
まず、映画館で公開されなかったのが残念でしたねー
配給については日本人には無関係な事件ですし、日本人の記憶に残るほどの大きな事件でも無いと思うので
上映されなかったのはやむえないとは思いますけどね。一般人が見ても面白いか?と言われれば
なんの感慨もわかないかも・・・
ベンガジ?どこそこ?なんで襲撃されているのに救出しないの?ってなるでしょうし
(僕もベンガジなんてリビアのどこにあるのか知りませんでしたが
マイケル・ベイの知名度をもってしても公開までは至らなかったということでしょうね。
俳優を有名どころを使えば・・・ってのはあったかもしれませんがそもそもそういう映画ではないですからね。

事件そのものも当事者たちも語ってますが事件以上に、政局に使われてしまった感が否めなかったですし、
映画の公開によって米国内では一波あったので米国内では大きな事件だったのでしょうね。

144分、アクション映画にしては長く感じました。
後半は防御戦闘なのと各種戦争映画と比べると戦闘自体は矢張り地味。
(リアルと言われればそうなんでしょうけど・・・
最後は迫撃砲弾が数発着弾して・・・なのでどうしても地味な印象になってしまう。
実際がそうなんだから仕方がない逆にド派手なCASとかやられるよりはマシですが
カテゴリー的にはアクション/戦争映画なんでしょうけど戦闘映画って感じ。

特典映像の中でも書かれてますが、俳優と当人が結構似てますねw
TANTOは見ているうちに身長以外は本当そっくりですし、OZはマックス・マルティーニかどうかわからないレベルw

映画が公開された前後に話題になった待機状態だった10thのCIFも描かれてましたね。
あと、大使の2名の警護要員がDSSの要員として描かれているのも「お~」と思いました。

意外と書くことないなー・・・
さすがに今回は、実際の資料等が出回っているわけでもないので
装備にケチを付けたりもできませんね。


<追記>
当時の画像がありました。メイフラですね・・・
GRSだとメイフラが多い印象なんで当然の帰結でしたw



コンドルとか居ないとは言いませんが
GRSでは見たことがないかな・・・・特典映像の方だとFSとか着てましたしね。
そういえば、某コントラクターもFSだったので2012年当時の装備なのかもしれませんね。

これ整理しましたw

Tanto=5.11 TACTEC™ PLATE CARRIER


Jack Da Silva= CONDOR Compact Plate Carrier


Tig= CONDOR Defender Plate Carrier


Oz=First Spear Siege-R Optimized


Max Martiniだけかかってる額が違うwww

Boon=CONDOR Modular Operator Plate Carrier

MOPCは現行品はV2で、劇中のは旧モデル。

Tyrone 'Rone' Woods= 5.11 TACTEC™ PLATE CARRIER+Ronin Chest Rig





この辺は、資料とか出てこないだろうから難しいですね・・・

それでも、デルタは・・・とか言いたいですがあのロンゲΔは、
元SEALでHFBのオーナーなんで僕は何も言えませんwww
レッドチームの元隊員にチームのエンブレム入りのカランビットを送ってたり・・・ええなあ・・・
現役時からぶっ飛んでいて最高です!

一本位なにか欲しいな~と思うんですが・・・お高いんでしょうね・・・

あ・・・これは別物ですw

脱線しましたw
一応事件のあらましは、数年前の軍事研究を斜め読みして把握しているつもりでしたが、
何年も前でしたのですでに忘却の彼方という始末でしたので
「あ・・・こういうことだったっけ?」となってました。
どこまで事実に基づいているのか確認してないのですが・・・
書籍の13 Hoursが日本語翻訳版が出ると踏んでいたいので、
配給されない映画の書籍が出るとは今となっては思えず・・・残念ですね。

実際の現場をグーグルアースで見てみて、どんなとこかってのを見てみる。
CIAの拠点アネックスを見てみるとこんなところにCIAの秘密基地があるとは・・・

と本当に驚くレベルです。

領事館(青)とアネックス(赤)の距離は直線距離で1キロ弱。

本当に目と鼻の先なんですねー・・・
そりゃあ隣のおっさんに挨拶されるわwww

一番関心を持ったのは、GRSが携帯式地対空ミサイルを買い上げていたシーンです。
基地の警備、職員の護衛が本来の任務であるGRSがなんでミサイルを回収しているのか?
そのあたりに、GRSの闇を見た気がします・・・
アフガンでも同様に警護以外の任務についているという一端が・・・
彼らが警護用とは思えない過剰な装備を持っているのにも頷けます。
実際、特典映像の方には見覚えのあるアフガンのレンジとか写っているので
彼らも派遣されていたんでしょうね・・・
※ドハーティはCIAか国務省だったのか不明ですが携帯式地対空ミサイルの回収が任務でした。

あと、現地人の敵味方のわからなさが凄く克明に表現されていたと思います。
味方である殉教旅団も守ったり、守らなかったりと信用ならない感じ
現地人からしたら、巻き込まれるのはごめんでしょうけど・・・
実際は現地人民兵だか警官も死傷していますし・・・

そんな感じで・・・次はボーダーラインかな?
ボーダーラインはレンタルで良い気もする・・・


アニソン。
防御戦闘メインのアニメとかあったっけ・・・墨攻?アニメねえよ・・・
そうだ!あれだわ!・・・って・・・タイトルだけや。

でも勇者シリーズってそんなに見てないんだよな・・・エクスカイザーとガオガイガー位しか・・・
  
Posted by スズケン at 00:42Comments(0)