2016年11月28日
重すぎるカマーバンド
さて・・・ちょっと見てみたかったプレキャリがあったんですよ。
FSのStrandhögg Maritime Plate Carrier Systemです。
平たく言うとこれですね。
あ・・・現行品はショルダーパッドが変わってるんですねー
しかし、お値段を見ると $ 1413.98 ・・・?
プレキャリの値段じゃねえ!!!
(実際カマーバンドだけで800ドル近いので実際半分がプリザーバーの値段w)
実は、S&SのプレートフレームとAVSとこれで脳内トライアルが繰り広げていたんですが
たまたま安かったので購入してしまいました・・・
ちなみにこっちはAegir-38みたいですね。
AOR1はおろかこのキット自体がMIL/LE向けの為、民間への販売はありません。
動画を見ると、ドラッガーの下にプレキャリを付ける時代なのか・・・驚き
だからカマーバンド内にマガジンを持てるようしてあるんですかね・・・(抜ける位置じゃないのに
かつてはドライスーツとベルトキットのみでオイルリグとかを登っていたのに・・・
さて・・・実際に物を見てみると。
カマーバンド内にボンベ、プリザーバーが仕込まれているので
標準的なStrandhögg と比較するとカマーバンドの重さに驚くと思います。(僕は持ってませんがw
例によって?数珠を引っ張ることによってCO2のタンクに穴が空き膨張するという構造です。
正直、僕のようなコスプレイヤーにはボンベ入りはちょっと面倒くさいw(外せよ
もう一つ、通常のStrandhöggと異なる特徴として、
左右にラジオ用のポケットがある点も、あげられると思います。
SEALなどでは定番のカマーバンド内にラジオを内蔵する場合にはありがたいんですが、
胸とか腹が痛いんですよね・・・本職は気にならないんですかね?w
ショルダーのアジャスターもCRYEのが使用されているのも
マリタイムだけ?なんですかね。(ほかのと明らかに形状が違います
DPCやCPCと肩を並べられる佇まい。
実際着てみると「成る程」と納得のフィット感ですね。
2010年代のギアという完成度の高さを感じさせます。
個人の好みかもしれませんが、SEALで支給されているMLCSのポーチ等を使用する際には、
6/12は凄い付けるのがシンドい。最新の市販品のポーチ類ならそれ程、苦ではないのかもしれませんが
二度と付け替えたくないレベルです・・・
そんな感じで、使用画像とかで考えるとやっぱAVSかプレートフレームだったんじゃないかな~と
思ってしまう今日この頃w(着心地とかは本当いいんですけどね。。。
アニソン
腹巻きキャラ・・・バカボンのパパか、ワンピースのゾロ位じゃないかな?
バカボンは僕の世代だと平成天才バカボンなんですよねー
なかでも、やっぱEDの「その日は朝から夜だった」が好きでした。
フルサイズで聞いたのは実は今日が初めてかも?w(忘れているだけだとおもいますが・・・
僕の世代だと小学生の時の給食で嘉門達夫の曲が掛かって牛乳吹くのが恒例行事でしたが
自分の世代以外だと何の曲がそういう曲なんですかね?