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2017年09月11日

コンマガ10月号 / The wall

昨年からたまーに少しだけコンマガで書かせて頂いているのですが、
今回は、初めての映画に登場する装備解説でしたのでブログでも紹介させて頂こうかなと。


何を書いたんだよ?
って9/1から公開されているThe wallっていう映画の装備の解説なんですが・・・

本来の僕のスタンスって「重箱の隅をつつく」なんですが
今回は、ほぼそれを封印しなければならなかったのが辛かった楽しかったです。

本当は実際の当時のスナイパーの画像とかももっと使いたかったのですが
著作権的に難しいってのが大きいですわ。当時(±1年)の陸軍のスナイパーの画像を見直したのと


当時のスナイパーチームは実際にはもっと増強されていたって
話を入れられなかったのが残念でしたわ。
2004年にイラクに派遣された第4海兵連隊の2組4人のスナイパーチームが
ラマディで監視中に襲撃されて全滅したのを教訓として
チームの増強されていたはずなので・・・
人数が多くなれば必然的に目につきやすくなってしまうので善し悪しみたいですが。

OPで監視任務に付く第38歩兵師団(州兵)。
当時のOPの設営方法がわかる。


OPから幹線?道路を監視しているっぽいですが意外と距離が近いのに驚く。

第4歩兵師団のチーム。


こうしてみると5人程度の組で動いているのがわかる。
後、M4にはサプレッサーが必須ですね・・・
他にも画像がありますがキリがないのでこのへんでw

実際の映画としては、本作はそもそもストーリーがメインであり、アクション・シーンがメインでは無いと思う。
近年、現代を舞台にした映画は多くが史実をベースにしたもので予算も豊富な作品も多いので
そういう意味では見劣りしてしまうかもしれないが、ストーリー重視と捉えれば個人的にはとても楽しめた。

装備に関しては本誌の方を見て頂くとして(
書き漏らした部分として、止血帯を付けるシーンがあるんですが、
絞めた後に時間を書いていたり細かいですw
ちなみに当時のCATは黒耳の物が正しかったと記憶してます・・・
シーンによってSOFになっていたりしますがw

あと・・・
思い出したら追記しますw

アニソン。
以前からスナイパー関連のネタのたびに困っている気がする。
そういえば、ゴースト・イン・ザ・シェルを見てる途中で放置したことを思い出した。

攻殻機動隊でスナイパーといえばサイトーですよね。
劇中でも狙撃手としての役目を果たしてましたねー

こっちの内容は・・・押井守のゴースト・イン・ザ・シェルの実写化であって
士郎正宗の攻殻機動隊ではないんですよねーと感じました。

なのでEDで謡が流れて・・・う~ん・・・となってしまうのでした。

ってこれ18分もあったっけ???

ARISEのOPで・・・でも、ARISEも実はろくに見てなかったり・・・

そのうち見ます()
  
Posted by スズケン at 06:00Comments(0)雑記