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2015年07月29日

CIA祭

さて・・・昨年HRに一緒にデプロイメントされた関係者wには熱いネタが出ましたね・・・

ネタ元の本来の記事の性的嗜好で云々というのは置いときます・・・

ちなみに、僕らが昨年のHRでやったのは彼らよりも前の人たちですね。
彼らが手にしているのはLWRC M6A2 short barrel rifle, 10.5" barrel, 5.56mmのようですね。

全員同じ仕様なので支給品なんでしょうかね・・・どこかの訓練施設の貸銃の可能性も無くはないですが。
他の写真では416を使っているだけに実際に使っている写真が出てこないとなんともねー
ちなみにCAから出ているのはモデルが違うので役に立ちません・・・
LWRCの方でも、M6系は終わりかけてるみたいなのでモデルアップは絶望的かな・・・

あと、ヘッドセットも2011年以降位だと思うんですけど、TCIのDUALのPTT(正式名称知らんw)は、
実は再現するためにLiberator ITJCSを購入したんですが、彼らが使っているヘッドセットはコム2だったんですよ・・・
ITJCSにはつかないので別注かもしれません・・・

PLATATACのKRYPTEKのCUTSを着用した要員がいるので、2013年以降かな?とは思いますが・・・難しいですね~

この画像では、僕らが再現したコンシャツを着た要員も写ってますね・・・

時期にもよるのでしょうが、自爆テロのあったチャップマン基地には数チームのパラミリタリーのチームがいたって話もありますから
おそらく違うチームなんでしょうね・・・

んで・・・GRSってのはそもそもなんなのかというと、グローバル・レスポンス・スタッフの略で、
CIAのオフィサーや関係者に主にセキュリティを提供する部署です。
しかし、例によってこの手の組織の名前には特に意味もなく目的、任務は拡大しているそうです・・・
イメージ的にはデンジャラス・ランの冒頭で全滅するCIAのチームがGRSですね・・・

あ・・・殺しに来るヴァルガス役のファレス・ファレスはゼロ・ダーク・サーティーでCIAの通訳役もやってましたねー

要員はコントラクターが占め、旧BWがアフガニスタンで提供していたのも同様の任務です。
BWはXe時代になってもGRSに要員を供給しており、2009年のチャップマン基地自爆テロ事件でも2名のコントラクターが死亡しています。

同じく、GRSが関わったと言われているのが2012年アメリカ在外公館襲撃事件です。
マイケル・ベイ制作の13 Hoursのトレイラーの公開日にこういうネタが出てくるとは・・・スゲえな・・・

主人公はGRSの要員だったKris Paronto氏で、同氏はRanger、19th SFG(ODAと書かれているのでグリーンベレー?)を経て
BWを初めとしたGRSに人員を供給している各社に勤めました。その彼の視点で描かれているようです。
原作を読んでみたいところですが、映画化されますし出るかな~?

同事件でも元SEAL隊員Glen Doherty、Tyrone S. Woodsの二名が死亡しています・・・RIP

“Benghazi: No Man Left Behind” was commissioned by C.L. Foley and donated to the National Navy SEAL Museum.
映画でもモデルにした装備で登場しているようですね。

劇中はMK48かとおもったらバレルが短い?
M249パラモデルですかね?ちなみにGRSでは肖像画のようにMK48の使用も確認されています・・・

冒頭のとこで100連が写っているのでミニミ系でした・・・

実際の写真として出回っていないため、確証はないのですがこれはなかなか・・・・
本筋とズレてしまいましたが・・・CIA装備に手垢をつけてしまった身としてはついつい熱が入ってしまいますわ。

アニソン。
絶望的な襲撃、攻撃って・・・う~ん・・・


ロトの紋章のグノン戦かな?
10万の獣王軍との戦いは今読んでも凄いッスわ・・・

  
Posted by スズケン at 23:22Comments(0)装備映画